2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

最近読んだ本。

生活費を節約するために、本の購入は極力控えて図書館で借りるようにしている。 図書館というのはなかなかいいところ。 誰でもタダで本が読める。 貧乏人でも健康で文化的な最低限度の生活を営める。

年の暮れ。

いよいよ2008年も残すところあと僅か。 最近の僕はといえば、お昼過ぎまでのんびりと寝て、お昼ご飯を食べたあと、図書館に通って適当な本を読んで過ごすというぐうたらな日々を送っている。 ガソリンがリッター100円を切るようになったのでとても暮らしやす…

米澤穂信『儚い羊たちの祝宴』

「バベルの会」シリーズ(?)の一冊。 米澤穂信ってお金持ちのお嬢様好きだよね。儚い羊たちの祝宴作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/11メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 61回この商品を含むブログ (173件) を見る これぞ、究極のどん…

AKIHABARA

先日、秋葉原へ時雨荘メンバー(といっても3人だが…)で、初めて秋葉原へ行った。拠点が渋谷なので、普段は渋谷で遊ぶばかりだったので新鮮であった。

脆く儚く

卒論がようやく終わった。 とはいっても、口頭試問がまだ残っているので、実際には提出することで、もう、どうしようもなくなっただけ。 後は神に祈りをささげるのみorz 取り敢えず、文ヲも龍之介も、皆が出せた。これで、ぼくらの大学生活は実質、終わりを…

重松清『その日のまえに』

卒論を提出したその足で立ち寄った書店で購入。その日のまえに (文春文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/03メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 114回この商品を含むブログ (71件) を見る あらすじ 僕たちは「その日」に向かって生…

大学生活を振り返って。

先週の金曜日に、卒論を教務部に提出してきた。 卒論というのは大学生活の集大成である。 これを提出したということは、もう僕に残された大学生活も僅かだということだ。 思えばこの4年間、長いようで短かった。 卒論が完成して提出できたと言う安堵感もある…