お久しぶりです、鳴瀬です。 昨日天音と『ノルウェイの森』をめぐる散歩に行ってきた。 10時半に四ッ谷駅を出発し、18時に新宿に着くまで結構歩いた。 まあ、見事に膝と股関節を痛めた。 完全に運動不足。はぁ。痛いなぁ。

生活費を節約するために、本の購入は極力控えて図書館で借りるようにしている。 図書館というのはなかなかいいところ。 誰でもタダで本が読める。 貧乏人でも健康で文化的な最低限度の生活を営める。

いよいよ2008年も残すところあと僅か。 最近の僕はといえば、お昼過ぎまでのんびりと寝て、お昼ご飯を食べたあと、図書館に通って適当な本を読んで過ごすというぐうたらな日々を送っている。 ガソリンがリッター100円を切るようになったのでとても暮らしやす…

卒論を提出したその足で立ち寄った書店で購入。その日のまえに (文春文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/03メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 114回この商品を含むブログ (71件) を見る あらすじ 僕たちは「その日」に向かって生…

先週の金曜日に、卒論を教務部に提出してきた。 卒論というのは大学生活の集大成である。 これを提出したということは、もう僕に残された大学生活も僅かだということだ。 思えばこの4年間、長いようで短かった。 卒論が完成して提出できたと言う安堵感もある…

こんばんは、ボールペン馬鹿・鳴瀬です。 ついまた衝動的に買ってしまった。 三菱鉛筆の『ジェットストリーム4&1』。 0.7mmのボールペン4色(黒・赤・青・緑)にシャープペンシルが付いた一品。 定価1,050円。 車を買ってから節約してたのに。 文房具売り場は…

例の女優の例の発言で話題になった映画の原作。 という印象しか残っていない残念な小説。 はぁ…やれやれ。 ホントやらかしてくれるよな。クローズド・ノート (角川文庫)作者: 雫井脩介,牧野千穂出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/06/…

最近卒論の事を考える時に使っているペンがこれです。 [rakuten:ikeman:10010348:detail] ▲パイロットの『アクロボール』。

卒論でちょこっと大阪万博に触れたところ、指導教官からものすごく突っ込まれ辟易した鳴瀬です。 先生に「確か蓮見なんとかって人が万博について書いてると思うんですよ」と言われ、家に帰って本棚を見てみたらこの本があった。 で、とりあえずこの本を読ん…

昨日東京タワーに行ってきた。 いつものように行き当たりばったりのドライブをしていて、その場のノリで東京タワーまで。 東京タワーなんて2回くらいしか行ったことがなかった。 そんなに遠くに住んでるわけでもないんだけどね。 東京タワーなんて上京してき…

一彦と見つけた小さな喫茶店。 大学のある街から電車で２駅離れた小さな街にある。 夜になるとお酒も飲める。 落ち着いた雰囲気のシャレたお店。こういう店を探してた。

竹内まりや女史のベストアルバム『Expressions』。 つい懐かしくて買ってしまった。Expressions (通常盤)アーティスト: 竹内まりや出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2008/10/01メディア: CD購入: 4人 クリック: 96回この商品を含むブ…

深夜の住宅地でさかりのついた猫が奇声をあげている。 嗚呼、煩い。 明日は卒論の個人指導。 正直かなり怖い。 はぁ…やれやれ。

新しい相棒としてニッサンマーチを迎えました。 1200ccのワンタッチコレクションプラスナビ。 ナビとインテリジェントキーと電動格納ミラー付き。 2007年3月登録、走行2,501kmという中古車を総額83万円で手に入れました。 おばあちゃんから借金しました。ハ…

勝手を言って時雨荘をあとにして1ヵ月。 また勝手ながらそろそろ時雨荘へ帰りたいと思います。 まだ卒論が完成したわけではないので、たいして余裕があるわけでもありません。 それでも気分転換にちょっとした文をあげていけたらいいなと思います。

昨日、突然無断で日記を消した。このアパートから消えようと思った。 夜逃げみたいなことをした。 自分の日記を消したことは謝る。しかし、一彦君のブログ（というかコメント）に腹を立てたことも事実だ。 今、ちょっと自分自身が情緒不安定になってるみたい…

なんか久しぶりにドーナッツが無性に食べたくなった。 僕は近所の郵便局に切手を買いに出掛けたあと、交通量の多い交差点で右折するのが面倒臭くなり、車を適当に走らせていた。 カーステレオからはサザンオールスターズの『♪HOTEL PACIFIC』が流れていた。

今回ご紹介するのはこちら。 [rakuten:bungukimuraya:701884:detail] ▲ぺんてるの『トラディオ・プラマン』である。

世間はお盆休みである。 この時期になると帰省ラッシュのニュースがよく流れるが、僕にはあまり実感が湧かない。 なぜなら僕にとって「帰省」や「田舎に帰る」というのは、他人事でしかないからだ。

僕は買い物がものすごく苦手だ。 雑貨や本なんかに関してはそうでもないし、250ccのスクーターを衝動買いしてしまった（結局これは半年で手放した）こともあるくらいなのだが、ファッション関係に関しては大の苦手だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000003-vari-ent 日本での累計発行部数870万部を誇る村上春樹の大ベストセラー小説「ノルウェイの森」（講談社）が、映画化されることが分かった。フランスの俊英トラン・アン・ユン監督がメガホンをとり、200…

僕は雨が嫌いだ。雨の日には外に出たくなくなる。 カバンに入れた本やノートに水が滲みてヨレヨレになった日には本当に幻滅する。 だが、雨の日のドライブはなぜか好きだ。

どうも、夏休み突入以来定年後のサラリーマンよりもひどい生活を送っている鳴瀬です。 卒論を重松清の『定年ゴジラ』で書こうと思っているのですが、なかなか進みません。定年ゴジラ (講談社文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/02/15メデ…

【謝罪文】時雨莊民各位 平成弐拾年七月壱拾九日 此度私、鳴瀬龍之介は『蝉時雨』ノートにインキの染みを作ってしまいました。 平成弐拾年七月壱拾八日午後拾壱時頃、ノートへ記入中に万年筆へインキを補充しようとしたところ、不注意で机へインキを零してし…

なんか突然漫画が読みたくなった。 バイトをしていないからあまりにも暇で、尚且つ余計なことを考えたくないからかもしれない。

今日で我々は学生生活最後の夏休みに突入した。 時雨莊民として最後の夏休みになるかもしれない。 最後くらい、いっちょ大きな花火をぶち上げて有終の美を飾ろうではないか。 さあ、創作活動に勤しもうではないか。 しかし、その前に我々には大学生活最後の…

教育力 (岩波新書)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/19メディア: 新書購入: 5人 クリック: 164回この商品を含むブログ (60件) を見る 内容紹介 教師に求められるものとは何か。著者は数々の斬新な視点から、それを明らかにする。 あこ…

今日横浜市の教員採用試験を受験してきました。 まあ、受験会場に向かってる最中に電車が人身事故で動かなくなるというハプニングに見舞われ、タクシーを飛ばすハメになりましたが。 結果は…まあ、推して知るべしですね。 専門教養が全然出来ませんでした。…

車と言うのはスニーカーと同じだと僕は思う。 スニーカーは、気軽に履くことが出来て、軽くて、履き心地のいいものが一番いい。 それでデザインが良かったら最高である。

最近本を読む余裕がめっきりなくなってしまって寂しい。 一生懸命参考書を読み、過去問を解いています。 とりあえず7月上旬にある教員採用試験が終わらないと落ち着かないな。 全然受かる気がしないけど。 現時点で正当率が約6割強。ヤバい。ヤバすぎる。 万…