ルイス・キャロル

不思議の国のアリス (岩波少年文庫 (047))  鏡の国のアリス (岩波少年文庫)

最近、懐かしく本棚から取り出した本『不思議の国のアリス』&『鏡の国のアリス

この作品には100年以上もたった今でも、人々を魅了する力がある。それは何故だろう。何の変哲もないストーリー、ほとんど語られることのない幼女アリスの容貌。

何がこれほど人を魅了し、新たなアリス・ストーリーを生み出すのであろうか。今の私は混乱している。
このルイス・キャロルのアリスを面白いと感じている、しかし、なにがどうして面白いのかと問われても答えられそうにないのである。
主人公であるアリスがみる夢。夢想家であるアリス。それがこのストーリーの内容としての全てである。
所謂、夢オチというやつだ。

ん〜何が面白いのだろう??


今はちょっと解らない、というか考えがまとまっていないので後日また書き足したいと思う。

では、失礼仕る